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ご遺骨一時預かりとは?預かり期間やメリット・デメリットを詳しく解説

ご遺骨一時預かりとは?預かり期間やメリット・デメリットを詳しく解説

ご遺骨一時預かりとは、納骨堂や寺院などの専門施設に一時的にご遺骨を預ける事です。身内が突然亡くなった場合、遺骨を納めるお墓の準備や供養方法が未定でご遺骨の扱いに困るケースがあります。そんな時にご遺骨一時預かりを利用すれば、専門の方に安心して預けている間に今後の対応を考える時間が出来ます。
この記事では、ご遺骨を一時的に預かってもらえるサービス、そのメリット・デメリットについて解説いたします。

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ご遺骨一時預かりとは?

ご遺骨一時預かりとは、納骨堂や寺院などに短期間ご遺骨を保管してもらうことをいいます。
身内が突然亡くなった時や、親族との話し合いがまとまらなかった場合など、納骨先がすぐに決まらないケースもあります。
自宅で遺骨を安置することも可能ですが、住宅事情や家族の間で意見の食い違いなどでそれもできない場合があります。
そのような時にご遺骨の一時預かりをお願いすれば、専門の施設なので管理の心配もなく、その期間中にお墓を建てたり、納骨先を話し合う時間をとることが出来ます。

ご遺骨一時預かりの期間

一時預かりを受け入れている所によって、機関は異なります。
あくまで一時預かりなので多くが1~2年ほどですが、延長手数料を支払えば、預ける期間を延長できる所がほとんどです。
涙そうそうでは期間を長くとり、3年預かりのプランと7年預かりのプランがございます。

料金の相場

料金の相場は以下の通りです。

預かり先 相場 預かり期間
民営霊園 12,000円~
24,000円
1年
公営霊園 3,000円~
6,000円
1年
寺院・宗教法人 30,000円~
50,000円
1年
涙そうそう
(お寺で一時保管)
90,000円 3年
(期間内の引取で2万円返金)

公営霊園の一時預かりは他に比べて料金が安い分人気があり、利用するには抽選を行う場合がほとんどです。
涙そうそうのご遺骨一時預かりでは、由緒あるお寺さんにご遺骨をお預かりして頂きます。また、万が一期間内にご遺骨の引き取りが無かった場合の合祀永代供養墓の料金20,000円を料金に含んでいるため、期間内にご遺骨の引き取りがあった場合は永代供養墓料金の20,000円をお返しいたします。

どういった時に利用するのか

どういった時にご遺骨一時預かりを利用するのか、おすすめの利用シーンは以下になります。


お墓建立がまだ・霊園の当選待ち

お墓建立の準備が出来ていない、公営霊園に当選するのを待っている状況など、現状お墓が無い場合はご遺骨を一時的に預かってもらうのがおすすめです。ご遺骨を預かってもらっている間安心してお墓の準備が出来ます。


供養の方法が決まっていない

突然のことでどうしたらいいかわからない、納骨方法で家族でもめているなどの場合には、ご遺骨を一時的に預かってもらい、その間に納骨について調べたり、話し合いの場を設けましょう。納骨について理解できたら、親族皆が納得できる方法でご遺骨を供養しましょう。

ご遺骨の一時預かりのメリット

ご遺骨一時預かりを利用するメリットは色々あります。ご遺骨一時預かりを利用するメリットをご紹介します。


時間的余裕が出来る

ご遺骨を預かってもらっている間に、故人の遺志や親族の要望などについて話し合う時間が持てます。納骨方法について迷っている場合は、その間に納骨について調べる時間がとれます。しっかりと準備する時間が取れるため、最良の方法で供養する事ができます。


費用が安い

永代供養に比べご遺骨一時預かりの費用は数千円~数万円程度なので、お安く利用できます。


気持ちの整理ができる

ご遺骨を預けていると、時間に余裕ができ、気持ちを整理するじかんがもてます。前向きな気持ちになるまで時間を取ることが出来るので、落ち着いて対応することが出来るようになります。


管理を専門家にお願いできるので安心

ご遺骨は温度や湿度に弱いため、自宅で管理するよりも温度や湿度調節がしっかりした施設で管理されることで、ご遺骨にカビが生えたり、骨壺が割れたりする心配がありません。

ご遺骨一時預かりのデメリット

様々なメリットがある反面、デメリットもあります。ご遺骨一時預かりのデメリットをご紹介します。


預けられる期間が短い

ご遺骨を預けられる期間や延長できる回数は施設によって決められています。預けたからといって全てが解決するわけでなく、その後の事を考える時間を取るために預けると思っておくと良いでしょう。


費用がかかる

ご遺骨一時預かりは、永代供養より安く利用できるとはいえ、費用は発生します。人によっては負担と感じることもあるでしょう。


更新の手続きが必要

ご遺骨一時預かりは、短期間での利用を前提としているため、期間の延長をしたい場合は更新の手続きが必要になります。
更新の手続きも、直接現地に行って手続きをしなければなりません。遠方に預けられた場合は、更新手続きも大きな負担となってしまいます。

ご遺骨一時預かりのを利用しない場合の自宅安置について

ご遺骨一時預かりを利用しない場合の自宅安置についてですが、法律による取り決めは特にありません。納骨までの間どこに安置していても自由です。ただし、自宅安置には様々なリスク有、注意点も多いです。遺骨預かりを利用しない場合の自宅安置の注意点をご紹介します。


自宅安置の注意点

  • 骨壺のフタを開けない
  • 遺骨を素手で触らない
  • 直射日光・高温多湿を避ける
  • 幼児の手の届かない所へ安置する
  • 同居人の許可を得る

ご遺骨は湿気や温度に弱く、外気に触れるとカビの発生の原因になります。ご遺骨の保管場所は風通しがよく日陰で湿気のこもらない場所が適しています。

まとめ

ご遺骨の一時預かりについて料金の相場や期間、メリット・デメリットについて解説してきました。
ご遺骨は温度や湿度に弱く取り扱いが難しいため、専門家に預けることで遺骨の劣化を心配することなく、時間に余裕ができ、気持ちを整理したり後悔の無い納骨が出来るよう考えることができます。納骨先や供養方法が未定の方は、ぜひご検討ください。

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