散骨の本質

散骨の本質をネットで調べてみましたが、該当するサイトがなかなか見つかりません。そんな中、特定非営利活動（ＮＰＯ）「法人やすらか庵」さんが、比較的「的を得た」記事になっているように思えました。
涙そうそう（終楽）では、散骨を「浪漫があるご遺骨整理・処分方法（儀式）」と捉え、散骨の運営主体を一般業者さんではなく「お寺さん」にもってきました。目的は、葬送文化とトレンドとの融合です。
当初はお寺さんのご協力が得られなく、なかなかうまくいきませんでしたが‥…最近では、数カ寺さんのご協力を得られるようになり、海洋散骨（海洋葬）と森林散骨（森林葬）を中心に散骨を運営しています。
お寺さんのご支援ご協力を頂け、実に有り難いお話です。この場を借りて、コラボ頂いていますお寺さんに厚く御礼申し上げます。

お墓じまい・お墓処分で出てきたご遺骨の整理・処分法

お墓じまいのお墓処分で出てきましたご遺骨の処分・整理方法には、二通りあります。
一つは永代供養、もう一つが散骨（森林葬・端山葬・海洋葬）です。一つ目の永代供養の方法では、埋葬と収蔵があります。埋葬となると一般的には「お墓」となります。これが最近では、樹木葬とかガーデン葬などの新しい流れ（トレンド）が出てきました。
更に個人墓ではなく、永代供養墓（合祀墓・合同墓・合葬墓・共同墓）が人気を博しています。特に、料金（費用）的にお高くなりますが樹木葬・ガーデン葬に人気が集まっているようです。 ※詳しくは、こちら

永代供養のもう一つが、納骨堂による収蔵です。これはお墓並みの料金（費用）ですが、便利の良さで中々の人気のようです。涙そうそう（終楽）では、4万円（税込）～の合祀タイプ納骨堂に申し込みが殺到しています。 ※詳しくは、こちら

二つ目が、散骨です。　経済的に負担の大きい永代供養より費用（料金）のかからない散骨が、お墓処分で出てきたご遺骨の整理・処分に使われるようになりました。 ※詳しくは、こちら

お墓や納骨堂をお持ちでない方の火葬後のご遺骨整理・処分法

お墓や納骨堂を持たない主義や経済的にお墓や納骨堂を持てない場合、火葬後のご遺骨整理・処分方法が二つあります。
ご遺骨整理・処分方法の一つが、納骨です。納骨方法にも二通りあります。一つが、永代供養墓（合祀墓・合同墓・合葬墓・共同墓）です。もう一つが、合祀タイプ納骨堂です。涙そうそう（終楽）は、納骨先として約180カ寺さんとコラボしています。費用（料金）的には、1柱3万円（税込）～で全国対応しています。※詳しくは、こちら

経済性と便利性で使い勝手の良いご遺骨整理・処分法

自然葬としての散骨

自然葬散骨には、何となくワクワクするムードが漂っています経済的なことや承継者問題ではなく、個人の価値観やライフスタイルによる自然葬としての散骨が、ご遺骨整理・処分として高い評価を受けているようです。「人は自然の摂理の中で生まれてきて、死後はまた元の自然に戻る」という考えなどから生まれたといわれる自然葬、なぜかロマンを感じさせます！