メンパ(①迷わない、②疲れない、③不安にならない)による
お客様にやさしいお墓じまい

「後継者がいない」「遠方でお墓参りになかなか行けない」――そんなお悩みを抱えていませんか?

お墓じまいは、単にお墓を片付けるだけでなく、これまでご先祖様を大切に供養していただいたお寺様へ感謝を伝え、親族間でも揉めることなく円満に進めたいものです。
本記事では、お寺へのスムーズな切り出し方やマナー、トラブル回避術や気になる費用の内訳、必要となる行政手続きの全体像をプロが分かりやすく解説します。一人で抱え込まず、安心できるお墓じまいの第一歩をここから始めましょう。

お墓

メンタルパフォーマンスと お墓じまいの相性の良さPHILOSOPHY

お墓じまいを考えたとき、多くの方が「何から始めればいいか分からない」「お寺や親戚とのやり取りで心がすり減る」という精神的な負担を抱えます。
だからこそ、私たちはメンタルパフォーマンス (メンパ)を最も重視しています。
お墓じまいにメンパを取り入れることで、 お客様の大切なエネルギーを無駄遣いさせません。

01

迷わない

業界のパイオニアとして、明快な選択肢をご提示します。

02

疲れない

面倒な手続きや手配を、終楽が引き受けます。

03

不安にならない

事前に費用を確認できるリーズナブルな価格で、最後まで安心をお届けします。

終楽は、葬送業界初の
メンタルパフォーマンス企業宣言をしました

私たちは、単にお墓を壊すだけの業者ではありません。 お客様の「心の負担を軽くすること」を第一に考え、 迷わない・疲れない・不安にならないお墓じまいを目指しています。

終楽のメンパは、
人生お迎えの旅「身じたく」です。

「身じたく」とは、人生の最期という誰もが迎える旅路に向け、 あらかじめ自らの手で周囲を綺麗に整えておくという前向きな概念です。

仏事の整理

お墓じまい・お仏壇じまい・ご遺骨の行き先など、仏事に関する整理。

生前整理

元気なうちに身の回りの荷物や財産を片付け、暮らしを整えること。

死後サービス(死後事務)

自らの死後に必要となる行政手続きや葬儀の段取りなどを、あらかじめ手配しておくこと。

のこされる家族に、精神的・経済的な負担を引き継がせない。

そして何より、本人自身が「迷わない、疲れない、不安にならない」という 安心と心の軽やかさを手に入れ、残りの人生を豊かに生きる。 それが、私たちの考える、優しさと責任感に満ちた人生のあり方です。

終楽がお約束する、お墓じまいの新基準

「AKR」

終楽のお墓じまいは、お客様の不安をすべて解消するために生まれた
「AKR(安心安全・簡単便利・リーズナブル価格)」をお約束します。

A

安心安全
(Anshin / Anzen)

終楽が信頼を置く、全国の厳選された優良石材店のみが施工を担当。近隣住民様への配慮から、行政への書類提出、美しい更地化まで安全・確実に執り行います。

K

簡単便利
(Kantan / Benri)

お墓の撤去だけでなく、法要のお坊さん手配、遺骨の引受先(永代供養・海洋散骨)まで、すべての手続きを終楽がワンストップでサポート。お客様を迷わせません。

R

リーズナブル価格
(Reasonable Price)

全国一律の明確な料金体系。事前現地調査に基づき確定したお見積りからは、施工後に追加料金を1円もいただきません。

お墓じまいビジネスを始めたのは 涙そうそう(終楽)ですHISTORY

2015年秋に涙そうそう(終楽)が「お墓じまい」始めた頃は、魂抜き・閉眼供養はお寺さん、お墓処分は石材店さん、ご遺骨整理処分はお寺さん・霊園さんと、それぞれ別々にサービスが提供されていました。 これらを一気通貫のワンストップサービスで提供できないか。 その発想から、魂抜き供養・お墓処分・ご遺骨整理をまとめてサポートする お墓じまいのサービスモデルを構築しました。

新しいお墓じまいのご提案

遠方のお墓でお悩みの方へ

故郷(ふるさと)お墓じまい

都会に居住しながら、故郷のお墓を整理

都会に住みながら遠方の実家のお墓を整理するプランです。 現地へ何度も足を運ぶ時間や体力の負担を減らし、 離れた場所からでも故郷の古いお墓を整理して、 次の供養先への移行をスムーズに進められるようサポートします。

「お墓じまい」とは?お墓処分との違いDIFFERENCE

お墓じまいとは、「今までお世話になったお墓の魂抜き(閉眼供養)を行い、墓石を解体・撤去して更地に戻し、埋葬されていたご遺骨を別の場所(永代供養や散骨など)へお引越し(改葬)する一連の儀式と手続き」のことを指します。
近年、「子どもに管理の負担を継がせたくない」「お墓が遠くてお参りに行けない」というご事情から、お墓じまいを選ばれる方が急増しています。

「お墓じまい」と「お墓処分」の決定的な違い

よく混同されがちですが、実務上において「お墓じまい」と「お墓処分」には明確な違いがあります。

  • お墓じまい
    閉眼供養(魂抜き)という宗教的な儀式を行い、ご遺骨を丁寧に新しい場所へお引越しさせる「供養のプロセス(儀式)」です。
  • お墓処分(墓石撤去)
    石材店が墓石を解体し、更地に戻すための「物理的な作業」です。

単に墓石を撤去・処分するだけでなく、ご先祖様を敬う儀式とセットで行うこと。それが本来の「お墓じまい」です。

お墓の魂抜き供養

「お墓じまい」と「お墓処分」の定義

項目 お墓じまい(儀式) お墓処分(工事)
本質・定義 先祖への礼を尽くすための「ひとつの儀式」 墓石を壊して更地にし、産業廃棄物として処理する「単なる作業」
含まれる工程 ①魂抜き供養 + ②お墓処分 + ③ご遺骨整理
【三位一体】
②の解体・撤去工事のみ
主役となる存在 ご先祖様、ご遺族の心、三位一体の関係者 石材店、解体業者、産業廃棄物処理業者

お墓じまいには、ご先祖様への供養(魂抜き)と合わせて、必ずお墓の解体・撤去工事(お墓処分)が必要となります。
涙そうそうでは、熟練の石材店による安心・丁寧なお墓処分・墓石撤去サービスもワンストップで承っております。お墓処分についての詳細はこちらをご覧ください。

お墓の魂抜き供養、墓石の撤去・処分、ご遺骨の整理まで、
お墓じまいに関するお悩みはすべて涙そうそうへご相談ください。

初めての方でも安心。年間300件の対応実績を持つ専門スタッフが、あなたの状況に合わせた最適な手順をご案内いたします。

受付時間 9:00~17:00(土日祝も対応)
営業時間外のLINE・お問い合わせは、翌営業時間内に順次ご返信いたします。

気になるお墓じまいの費用相場と、内訳の仕組みCOST

「結局、トータルでいくらかかるの?」という疑問に対し、一般的な費用の内訳と相場の考え方、涙そうそうで対応した場合の費用や内訳を透明性をもって解説します。

1. 閉眼供養(魂抜き)のお布施

これまでお世話になった感謝を込めてお包みします。お寺との関係や地域によって異なりますが、一般的には数万円~数十万円程度(またはお気持ち)と言われています。

お寺さんとの付き合いがなく、弊社に手配を依頼する場合は、33,000円で承ります。宗派のご指定をされますと追加で5,500円が必要となります。

2. お墓の撤去・解体工事費(石材店)

お墓の広さ(平米数)や、重機が入れないなどの立地条件によって変動します。

涙そうそうでの基本料金は2~3㎡あたり165,000円からとなります。墓石の大きさや数、区画の広さ、外柵の有無、墓誌や燈篭、植木や立地条件など様々な要因で料金が変動するため、現地へ調査に行き、無料でのお見積りをさせていただいております。

3. 離檀料についての考え方

離檀料は法律上の義務ではありませんが、長年お墓を守っていただいたお寺への感謝の気持ちとしてお包みするケースがあります。法外な金額を請求された場合は冷静な話し合いが必要ですが、基本的にはこれまでの感謝を形にするものです。

4. 新しい供養先にかかる費用

埋葬されていたご遺骨の数と永代供養や樹木葬、海洋散骨など、選ぶスタイルによって費用が異なります(合祀であれば数万円から対応可能なケースもあります)。

涙そうそうの提携寺院であれば、一番お安い寺院(京都・新潟・三重)で1柱:33,000円から合祀墓による受け入れが可能です。また海洋散骨でしたら日本全国50以上の海域よりエリアを選択でき、1柱:55,000円での対応が可能です。


涙そうそうのお墓じまいの料金のご案内

お墓じまいにかかる費用は、30万円~150万円程度といわれています。涙そうそうでは、相場よりも安くお墓じまいができるよう安心価格でご案内しております。
また、涙そうそうでは不当な追加料金などが発生しないよう、事前お支払いの形となっており、見積もり確定後の追加請求はいたしません※1。

魂抜き・閉眼供養

魂抜き・閉眼供養

3.3万円~

世間相場:3~10万円程度

お墓の撤去・処分

お墓処分・撤去

2~3㎡:16.5万円~

世間相場:2~3㎡:約20~45万円

ご遺骨整理処分

ご遺骨整理・供養

1柱3.3万円~

世間相場:約60~80万円

※世間相場(主要ポータルサイト及び全国の石材店公開データから算出)


  • お墓処分
  • 魂抜き供養
  • ご遺骨整理
お墓の面積(間口×奥行) 料金
2㎡~3㎡未満 16.5万円~
3㎡~4㎡未満 21.6万円~
4㎡~5㎡未満 27.5万円~

料金に含まれているもの
  • 管理場所の確認
  • 工事届や改葬の行政手続きのお手伝いの範疇(署名・捺印はお客様にてお願いします)
    書類の取り寄せや送り先などのアドバイス(提出などの代行をご希望の場合は有料にて承ります)
  • 墓石の解体・撤去・運搬・処分・整地更地
  • 骨壺・ご遺骨の取り出し
僧侶派遣 料金
現地へのお手配 3.3万円~
オンライン供養【スマ坊さん】(音声版) 3.3万円~
オンライン供養【スマ坊さん】(動画版) 4.4万円~

料金に含まれているもの
  • 僧侶手配
  • 魂抜き供養
  • お布施
  • お車代

追加料金について

宗派のご指定、またはオンライン供養で声色からお坊さん(お寺さん)を選ばれる場合は、+5,500円になります。

永代供養 料金
永代供養墓(合祀) 3.3万円~
納骨堂(合祀) 4.5万円~
樹木葬 4.5万円~
散骨 料金
海洋散骨 3.85万円~
森林散骨 4.5万円~
端山散骨 5.5万円~
手元供養・その他 料金
手元供養 990円~
ご遺骨一時保管 6.6万円~

料金に含まれているもの
永代供養
  • 埋葬料
  • 管理料
  • 永代使用料
  • 永代供養料
  • 納骨証の発行
  • 持込納骨での納骨供養
各種散骨
  • 粉骨料
  • 散骨料
  • 読経料(端山散骨・松島湾での海洋散骨を除く)
  • 散骨証明書

⇒お墓じまい後の遺骨はどうする?永代供養・ご遺骨整理の手順と費用完全ガイドへ


追加料金について

基本的には事前見積もり確定後は追加なし(※ただし、事前申告と異なる状況があった場合を除く)

お墓じまい費用の落とし穴。「総額」で比較していますか?

「お墓の解体・撤去費用(お墓処分)」の安さだけで業者を選んでいませんか?
実は、お墓じまいには「魂抜き(僧侶手配)」「ご遺骨整理」「行政手続き」など複数の工程があり、解体費用が安くても、他のサポート費用が上乗せされ、結果的に総額が膨れ上がってしまうケースが少なくありません。業者選びの際は、すべての工程を含めた「トータル費用」で比較することが重要です。

費用の比較イメージ(墓地2㎡・ご遺骨1柱の場合)

A社の場合 合計:37.5万円
  • お墓処分(2㎡)20万円
  • 魂抜き僧侶派遣6~8万円
  • ご遺骨整理(永代供養・1柱)7.5~15万円
  • 行政手続きサポート5~10万円

お墓処分は安く見えても、他工程が高額なケース

涙そうそう(終楽)の場合 合計:31.6万円
  • お墓処分(2㎡)25万円
  • 魂抜き僧侶派遣3.3万円
  • ご遺骨整理(永代供養・1柱)3.3万円
  • 行政手続きサポート0円(※特殊な場合のみ3万円~)

専門特化による適正価格で、トータル費用を抑えます

見積もり時の確認ポイントと、不当な追加請求への備え

お墓の解体費用は、立地(重機が入らない、道幅が狭いなど)や基礎の状況によって変動するため、正確な原価計算には専門知識が必要です。
「基本料金」だけで判断せず、現地調査を伴う詳細な見積もりを取得することをおすすめします。

涙そうそうの「事前支払い制」で追加請求ゼロへ

作業当日に「機材が入らなかった」「思わぬ石材があった」等の理由で不当な追加請求が行われるトラブルを防ぐため、弊社では『事前支払い制』を導入しております。仲介業者である弊社が代金を一旦お預かりし、お客様の同意のない追加請求は一切行わせません。万が一、事前見積もりで対応できない状況が判明した場合は、全額ご返金や別業者の手配など、責任を持って対応いたします。

お寺との関係も円満に!スムーズに進めるための5つのステップSTEP

お墓じまいを進める上で、多くの方が一番気負ってしまうのが「お寺様へのご相談」です。角を立てず、感謝の気持ちを伝えながらスムーズに進めるための具体的な5つのステップをご紹介します。

STEP 1ご親族間での十分な話し合いと合意形成

「勝手にお墓を壊してしまった」となると、後々深刻な親族トラブルに発展しかねません。まずは子どもや兄弟、親族の間で「なぜお墓じまいが必要なのか」をしっかりと話し合い、全員の同意を得てから動き出すのが鉄則です。

STEP 2お寺様へのお話しと「離檀」の切り出し方

お墓じまいにおいて最もデリケートなのが、菩提寺(お世話になっているお寺)へのご相談です。
いきなり「お墓を壊します」と切り出すのではなく、「後継者がいないこと」「自分たちの年齢や遠方のため管理が難しくなり、ご先祖様に申し訳ない状態になっていること」を丁寧に説明し、これまで守っていただいた感謝を誠心誠意伝えます。お寺様も事情を汲み取ってくださり、穏やかに話が進むケースがほとんどです。

STEP 3新しいご遺骨の受入先(供養先)を決める

お墓をしまう前に、取り出したご遺骨をどこへ移すのか(永代供養墓、樹木葬、海洋散骨など)をあらかじめ決めておく必要があります。受入先が決まっていないと、次の手続きが進められません。

STEP 4お寺・行政手続き

菩提寺から承諾を得たら、自治体から「改葬許可証」を発行してもらいます。

STEP 5石材店による工事

閉眼供養(魂抜き)を経て、指定の石材店によるお墓の解体・撤去工事を行います。

お墓じまいに必要な書類DOCUMENTS

お墓じまいを進めるにあたり、多くの方が壁に感じられるのが「手続きの複雑さ」です。役所、現在の墓地管理者、新たな納骨先など提出先が多岐にわたるうえ、必要書類や書式が自治体・霊園ごとに異なるため、「何から準備すればいいのか分からない」と戸惑われる方が少なくありません。
そこで、長年お墓じまいのサポートを行ってきた弊社が、これまでの豊富な実績をもとに「実際に求められた書類」をまとめました。
地域や条件によって詳細は異なりますが、「どんな書類が必要になりそうか」の手続きの全体像をイメージするための参考としてぜひお役立てください。

  • 墓地(霊園)使用許可証
  • 墓地使用許可証紛失届
  • 墓地使用者承継届
  • 各種委任状
  • 改葬許可申請書
  • 改葬許可証
  • 次の納骨先の受入証明書(使用許可証)
  • 施工届(工事着工届)
  • 施工完了届(工事完了届)
  • 墓地返還届
  • 納骨自認書(または散骨自認書)※
  • 埋蔵証明書
  • 受入証明書

※納骨自認書(散骨自認書)は弊社でご遺骨整理を依頼されたお客様へお送りする書類です。署名・押印の上、ご遺骨と一緒に受入先へ送付ください。

書類の提出先
  • 行政の窓口
    各自治体によって提出する課の名称などが異なります。
  • 霊園・墓地管理事務所
    お骨がある墓地の霊園や管理事務所。
  • 寺院
    お骨がある寺墓地の管理・運営寺院。
  • 受入先の寺院・散骨業者
    新しくご遺骨を納骨する寺院または、海洋散骨の場合は散骨事業者など

煩雑な書類手続きにご不安がある場合は、ぜひ「涙そうそう」にご相談ください。
「役所へ確認したいけれど、何から質問すればよいか分からない」という方もご安心ください。これまでの対応実績をもとにサポートさせていただくのはもちろん、未対応の自治体や霊園であっても、弊社が代行して担当窓口へ正確な必要書類を確認いたします。
専門的な内容も噛み砕いてわかりやすくご案内いたしますので、煩わしい確認作業はプロにお任せいただき、スムーズにお墓じまいを進めましょう。

お墓じまいの補助金・助成制度について

増え続ける無縁墓に対処するべく、一部の自治体では補助金・助成制度を導入し、自発的な墓地の返還の促進に力を入れています。しかし、制度を導入している自治体はまだ少なく、対象となる墓地も限られています。
また、制度は毎年見直され、内容が変更されたり、終了したりする場合もありますので、注意が必要です。
お墓じまいの補助金・助成制度を利用される際には、自治体に確認するようにしましょう。


お墓じまいの補助金・助成制度を導入している自治体

千葉県浦安市 「浦安市墓地公園」墓所返還者等支援事業
千葉県市川市 「市川市霊園」一般墓地返還促進事業
群馬県太田市 「八王子山公園墓地」墓石撤去費用助成金
東京都 都立霊園施設変更制度
静岡県磐田市 市営霊園の使用料還付制度
大阪府泉大津市 「泉大津市公園墓地」返還時還付金制度
大阪府岸和田市 「岸和田市墓苑」墓地返還金制度
大阪府泉佐野市 「泉佐野市公園墓地」墓地返還金制度
岡山県玉野市 「玉野市霊園」既納使用料の還付制度
山口県光市 「光市墓園」既納使用料の還付制度

よくあるトラブルを防ぐ!知っておくべき注意点ATTENTION

お墓じまいを進める上で、特に懸念されやすい「お寺との離檀料」や「石材店の指定」に関するトラブルを未然に防ぐためのポイントを解説します。

法外な離檀料や高額請求を避けるには?

「高額な離檀料を請求されたらどうしよう」と不安になる方も多いですが、事前の丁寧なコミュニケーションと、檀家規約の確認が何よりの防御策です。菩提寺様への感謝をベースにしつつ、困ったときは一人で抱え込まずにプロのサポートを頼ることも大切です。

なお、「お寺への交渉もお願いできないか?」とご相談をいただくことがありますが、第三者が介入するとかえって心象をそこね、もめ事が大きくなるケースもございます。そのため、お寺様へのお話自体は原則としてお客様ご自身にお願いしております。

「具体的にどのように切り出せばいいか分からない」といったご相談やアドバイスはいつでも承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

石材店との指定トラブル

民間霊園やお寺によっては「指定の石材店以外は工事できない」というルールがある場合があります。見積もりに納得がいかない場合は、勝手に業者を手配するのではなく、事前に霊園やお寺の管理者へ確認・相談を行いましょう。

また、お墓の解体・撤去工事自体は直接お手伝いできない場合でも、閉眼供養(魂抜き)のお坊さんの手配や、新しいご遺骨の受け入れ先のご案内などはしっかりとサポート可能です。「石材店を指定されてどうすればいいか分からない」といったお困りごとも、どうぞお気軽にご相談ください。

親族間でのトラブル

お墓はご自身やご家族だけの問題ではなく、血縁のあるご親族全体に関わる大切なご先祖様のお墓です。そのため、事前に相談せず勝手を進めてしまうと、後々大きなご親族トラブルに発展してしまうケースが少なくありません。

まずは「お墓じまいを考えている」というご意志を関係者皆様にしっかりと共有し、全員の合意を取ってから進めることが円満の秘訣です。

また、ご家族・ご親族間で「取り出したご遺骨をどうしたいか(永代供養や散骨など)」の方向性まであらかじめお話し合いいただけていると、私たちへお見積りやご相談をいただいた際にも、よりスムーズで正確なご案内が可能になります。ぜひ皆様で一度お話し合ってみてください。

お墓じまいで失敗・後悔しないための6つのポイントPOINTS TO CHECK

お墓じまいをスムーズに進めるためには、墓地の返還条件やご遺骨の取り扱い、必要な手続きなどを事前に確認しておくことが大切です。
墓地の種類や状況によって必要な対応が異なる場合がありますので、分からないことがあればお気軽にご相談ください。

  • お墓じまいするなら元気なうちに!

    お墓じまいには思いのほか時間がかかります。また、書類の提出や各種手続き等で管理事務所やお墓へ何度も足を運んだりすることも少なくありません。
    身体が自由に動くうちにというよりは、体力がある間に家族・親族と話し合い、行動に移るようにしましょう。

  • 継承者がいる場合は話し合いを!

    「子どもに負担をかけたくない」と相談せずに進めた結果、「自分たちが墓守をする」と言われキャンセルになるケースがあります。お墓じまいは家族全員に関わる大切な事柄です。後々のトラブルを防ぐためにもご自身だけで決断せず、まずは継承者となるご家族としっかり話し合うようにしましょう。

  • 親族には事前に話を通し、合意を!

    先祖代々のお墓は血縁のある親族全員に関わります。「聞いていない」「勝手に処分して弁償しろ」といった深刻な親族トラブルを防ぐためにも、ご自身だけで手続きを進めるのは避けましょう。必ず事前に親族全員へ墓じまいの意向を伝え、しっかりと合意を得てから話を進めることが大切です。

  • まずはご遺骨をどうするか考える!

    お墓じまいで最も重要なのは、ご遺骨の次の行き先を決めることです。受入先が決まらないまま進めると、行き場のないご遺骨が手元に残ってしまいます。比較的安価な寺院での合祀永代供養や海洋散骨など、ご供養の方法は様々です。まずはどのような形で供養するのか、新しい受入先を考えましょう。

  • 相見積もりで内容・価格の比較を!

    お墓じまいは決して安い買い物ではなく、一生に何度も経験するものでもありません。勝手が分からないからこそ、必ず複数社から相見積もりを取りましょう。その際、表面的な価格だけでなく、具体的な施工内容や追加費用の有無、担当者の対応などを総合的に比較・判断することが大切です。

  • 魂抜き供養は忘れずに!

    お墓にはご先祖様の魂が宿っています。魂を抜く「閉眼供養」を行わずに墓石を動かしたり撤去工事をしたりすることはタブーとされています。何より、長年にわたり家族を見守ってくれたご先祖様に対して大変失礼にあたります。これまでの感謝を伝えるためにも、工事前の魂抜き供養は忘れずに行いましょう。

お墓じまい関連サービス一覧SERVICES

お墓じまいに関するさまざまなサービスをご用意しております。
お客様のお悩みやご希望に合わせて最適なサービスをご案内いたします。

お申込みからお墓じまい完了までの流れFLOW

お墓じまいは、必要書類や受入先がすでに揃っている状態でも完了までに10日~2週間、準備から始める場合は2~3ヶ月ほどかかります。
「○回忌までに終わらせたい」などのご予定がある方は、ぜひスケジュールに余裕を持ってお早めにご相談ください。

01
お問い合わせ

STEP.1

お問い合わせ・ご相談

電話・メール・LINEからお気軽にご相談いただけます。
魂抜きのお坊さん手配は必要か、お墓の所在地や墓地の種類、埋葬されているご遺骨の数など分かる範囲の状況をお知らせください。

02

STEP.2

現地調査・お見積もり

墓所の広さや墓石の数、外柵、搬出経路、重機の使用可否などを確認します。
現地の状況に合わせた施工内容と費用をお見積もりいたします。

03

STEP.3

お申込み・日程調整

お見積もり内容をご確認いただき、ご納得いただいた後に正式なお申込みとなります。
この時点でお支払いとなるため、お見積り後の追加請求はございません。※1
工事日程についても墓地管理者との調整を行いながら進めます。

04

STEP.4

必要な手続き・事前準備

墓地管理者への確認や墓地返還の準備を進めます。
ご遺骨を移す場合は改葬許可申請など、必要な手続きについてご案内いたします。
大まかな工事日程が決まりましたら、魂抜き供養を執り行い、いつでも工事に入れる状況を整えます。

05

STEP.5

お墓の魂抜き供養(閉眼供養)

魂が宿ったままのお墓を移動したり工事するのはタブーとされています。工事の前に、お墓に宿っているご先祖様や故人の魂を抜き、お墓をただの「石(物)」に戻した後、工事に取り掛かります。
工事日当日に行うこともありますし、あらかじめお坊さんのご都合のつく日に事前に執り行う場合もございます。そのため、立ち合いのご希望がありましたら申込時にお伝えください。

06

STEP.6

お骨のお渡し・墓石の解体・撤去工事

ご遺骨を取り出し、お客様へお渡しします。立ち合いがない場合は、石材店がいったん預かり、受け入れ先寺院へ送料お客様負担にて発送いたします。 墓石や外柵を丁寧に解体・撤去し、石材を搬出・運搬・適切に処分します。
墓地の立地に応じて、重機や手作業など最適な施工方法で対応します。

07

STEP.7

整地・工事完了

墓石撤去後は墓所を整地し、返還できる状態へ仕上げます。
施工完了後に工事内容をご確認いただき、お墓処分完了となります。

  • ※1:申告されていたご遺骨数よりも多く納骨されていた場合は、追加で永代供養料が発生します。

涙そうそうのお墓じまいが選ばれる理由REASON

全国対応

01.全国対応
選べる豊富な納骨先

全国の提携網を活用し、遠方のお墓じまいや離れた地域からのご相談にも迅速に対応

お墓や納骨に関する相談

02.豊富な相談実績
年間約300件

数多くの墓じまいをサポート。お客様が抱えるご事情に寄り添い最適なカタチをご提案

ワンストップ対応

03.ワンストップ対応
一括サポート

お墓の魂抜き供養のお坊さん手配や、ご遺骨の新たな受入先、供養方法までまとめて対応

社内コールセンターで安心のサポート

04.安心のサポート体制
専門スタッフ対応

ご相談から完了まで社内コールスタッフが丁寧にサポート

お墓じまいのよくある質問FAQ

お墓じまいとお墓処分との違いは何ですか?

お墓じまいは儀式で、お墓処分は作業です。2015年春に涙そうそう(終楽)が、①魂抜き供養、②お墓処分、③ご遺骨整理・処分をセットとし、儀式としての「お墓じまい」を世に発表しました。
また、より便利にお客様へ提供ができるようワンストップサービスとして展開したのも弊社です。世間的にはお墓じまい=お墓処分として扱われることが多く見受けられますが、弊社ではあくまでもお墓の閉眼供養を行って、墓石を撤去処分し、埋葬されているご遺骨を新しい受入先へ移動する一連の儀式を「お墓じまい」として定義しております。

お墓じまいに必要な書類への対応は?

別のお墓へご遺骨を埋葬される場合は、自治体が用意する「埋葬証明書」、今のお墓(処分対象のお墓)の墓地管理者さんが発行する「改葬許可申請書」、次の埋葬先の墓地管理者さんによる「受入証明書」の3つが必要になる場合があります。
書類の取り寄せや書き方のサポートは可能ですが、記入・署名・押印・提出はお客様で対応いただくことになります。散骨やご自宅で保管(手元供養)される場合は、お墓へ埋葬するという行為に該当しないため、改葬許可申請書や受入証明書は不要になります。状況によっては上記以外の書類が必要になる場合がございますので、詳しくは涙そうそうにお問い合わせください。

お墓じまいの本当の相場を知りたい

お墓じまいの相場を出すのは、実は「葬儀以上に難しい」と言われています。その理由は、お墓のロケーション・重量・造りがそれぞれ全く異なるうえ、霊園の形態(寺墓・共同墓地・公営霊園・指定石材店付き民間霊園など)によって費用が大きくブレてしまうからです。

そのため、インターネット上の一般的な金額だけで判断せず、実際のお墓の状態に合わせたお見積書をしっかり確認することが何よりも大切になります。

涙そうそうでは、お客様のお墓の状況をしっかりと確認し、不透明な追加費用が発生しないよう無料のお見積りやアドバイスを行っております。「うちのお墓だといくらかかるのだろう?」と気になられたら、まずはお気軽にご相談ください。

霊園・お坊さんを訴訟したいので相談に乗ってほしい

20件以上の相談を受けています。簡単な場合は、地域にある消費者センターをおススメしています。よくある訴訟内容は、民間霊園の指定石材店制度とお寺さんの離檀料と多大の永代供養料などです。裁判での証人を個人的に求められるので悩んでいます(社長談)。

お墓じまいで多大な離檀料を要求された

お客様から離檀料で途轍もない額を請求され、支払うことになったので、別のお墓じまいは弊社でお願いしたいとお問い合わせがありました。裁判をおススメしましたが、お客様は既に諦めていました。弊社では、お寺様との円満な交渉の進め方についてもアドバイスを行っています。
※檀家の規定に「離檀料の支払い」が明記されてない限り、支払いの義務はありません。ですが、長年に渡り管理や供養をしていただいた感謝の気持ちとして、日頃のお布施よりも少し多めに包んでお終いにすることをご提案させていただいております。

離檀料の相場を知りたい

離檀料の金額はお寺様によって対応が大きく異なります。「お気持ちで」と言われることもあれば、具体的な金額を提示されるケースもあります。

普段からのお寺様との関係性やお布施の額にもよるため一概には言えませんが、一般的な目安としては、「最後の魂抜きのお布施(5万円程度)」に、「これまでお墓を守っていただいた感謝の気持ち(10~15万円程度)」を合わせ、トータルで15~20万円前後でお納めするケースが多いようです。

もちろん強制されるものではありませんが、これまでのご恩に対する感謝の形として、ご自身が納得できる誠意を伝えることが円満解決への近道となります。具体的な金額でお悩みの際も、お気軽にご相談ください。

お墓じまいすると祟られたり、罰が当たったりすると聞きました…

お墓じまいは、罰当たりなことではなく、ご先祖様から祟られるようなこともありませんのでご安心ください。お墓を処分・片付けるという行為に後ろめたさを感じてしまうかもしれませんが、無縁仏や墓地の荒廃を防ぐという役割があり、寧ろ立派なことなのです。墓前での供養に区切りをつけ、ご家族やご親族様が納得する形式でご先祖様を弔うことができるのであれば、問題ございません。

お墓を捨てたらどうなるの?

一人でも血縁者が残っていると、何年分も未払いだった管理費用などの支払いが子どもへ、そして孫へと請求されることになります。無責任なことはせず、自身の代で家系が途切れてしまう方も、子どもはいるけど、管理などの手間や煩わしさを残したくないとお考えなら、潔くお墓じまいを決断する方が、無縁墓にするよりも何十倍もマシです。近年、特に共同墓地や公営霊園では無縁墓が増え、大きな社会問題になっています。

工事の際に立ち合いは必要ですか?

立ち合いをしていただかなくても問題ございません。工事に立ち合われない場合は、撤去完了後の写真をメールまたは郵送でお送りします。

工事用の機械が入れない場所にお墓が建っているのですが…

難所での工事にも対応しております。狭所や急勾配に建てられた墓石、階段を使って入る墓所などは機械を使用せずに、手作業で進めていきます。そのため、通常よりも料金が高くなる傾向にありますが、石材店さんと交渉して少しでもお安くなるよう努めております。

ご遺骨の受入先を探してほしい

涙そうそうでは約330ヶ所で、永代供養(合祀)墓・永代供養(合祀)納骨堂・海洋散骨・森林散骨の受入が可能です。エリアマッチがアバウトでしたらほぼ対応できますが、ピンポイント(場所・料金)となるとなかなか難しいです。売れ筋料金は4.5~5.5万円です。最低料金は合祀永代供養墓の3.3万円からになります。

お墓じまいの前払いはおかしい

作業もしてないのに料金が発生するのはおかしい!とお客様から責められることもあります。ですが、不当な追加請求からお客様をお守りするための手段ですと説明させていただくと、納得してくださる方が多いです。お墓じまいは蓋を開けてみないとわからないことが多く、見積もり段階でそれを見抜き、料金に加算することは難しいため、他社では追加料金が嵩んでいくことがあります。涙そうそうは事前支払いなので、それ以上に追加で料金を請求することはありません※例外あり(埋葬されているご遺骨が、聞いていた数より明らかに多い場合は永代供養代として追加費用が必要となります)

お墓の魂抜き供養、墓石の撤去・処分、ご遺骨の整理まで、
お墓じまいに関するお悩みはすべて涙そうそうへご相談ください。

初めての方でも安心。年間300件の対応実績を持つ専門スタッフが、あなたの状況に合わせた最適な手順をご案内いたします。

受付時間 9:00~17:00(土日祝も対応)
営業時間外のLINE・お問い合わせは、翌営業時間内に順次ご返信いたします。

株式会社終楽 代表取締役:伊藤俊吾

葬儀や法要の現場で数多くの遺族に寄り添い、業界の不透明な費用体系や複雑な仕組みに悩む声に耳を傾けてきた実務家。

「大切な故人を、費用や手配の不安なく、心から供養できる社会」を目指し、明瞭会計で誰もが利用しやすい葬送支援サービス・終活サポートサービスの仲介サイトを立ち上げる。

仏事に関する深い知見を活かし、本メディアでは「初めて法要を迎える遺族の不安をゼロにする」をモットーに、正確かつ分かりやすい専門情報の提供・監修を行っている。

監修:株式会社終楽 代表取締役:伊藤俊吾のプロフィール詳細を確認する

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