非檀家様は、菩提寺さんをお持ちでないため戒名授与を頂けずにいます。
ネットからですが、慈悲あるお寺さんのおかげで戒名授与を頂けます。
俗名での供養では、何となく気になる非檀家様にご利用いただければ思っています。
一般戒名(信士・信女、釋・釋尼)授与2万円(税込)からの企画です。
戒名というのは、あの世に行く際に現世での名前を捨て、お釈迦様の元で修行僧として過ごすための名前で本来、生きている者が授戒を受けて頂戴するものであり、菩提寺を持っている方は必ず付けるものです。
法名 <ウィキペディアより>
浄土真宗における「法名」(ほうみょう)とは、仏弟子[1]となった名告りである。故人に対して贈られる名前と誤解されることも多いが、正しくは生きている間に三宝に帰依し、仏弟子として生きていくことを誓い授かる名である。
「戒名」と混同して用いられる場合があるが、浄土真宗における仏弟子としての名は「戒名」ではなく「法名」である。その理由は、「戒を守り抜くことはできない凡夫たる一切衆生は、阿弥陀如来(法蔵菩薩)の誓願によってのみ救われる」という教義に基づいて受戒を行わないためである。また浄土真宗は在家仏教であり、僧侶も在家であり出家の立場をとらない。
法号
日蓮宗では、戒名でなく法号と称しています。