安心で格安なふるさと送骨:巻頭言
父母が育ててくれた故郷に、静かに眠る
手元供養中のご遺骨を故人の故郷に納骨してあげたい、故郷を遠く離れた地で荼毘(だび)に付したご遺骨を故人の故郷に納骨してあげたい、お墓じまいで出てきましたご遺骨を先祖様の故郷へお返ししたいなどのお客様ニーズにお応えして企画しました。当然、故郷に埋蔵・収蔵する先のないお客様用になりますので、合祀墓・合祀タイプ納骨堂の永代供養となります。
涙そうそうの提携先お寺さん約150カ寺から自由にお選び頂けますが、もしも該当先がないようでしたら希望地をお申し出ください。多少時間がかかるかもしれませんが、永代供養先をおさがしいたします。
ふるさと送骨と永代供養墓との違い
基本的には、何一つ違いがありません。お客様志向で切口を一つ増やしただけです。この技術をお客様志向のマーケティングと言います。
永代供養墓とは、機能です。ふるさと送骨は、お客様ニーズです。この違いが、一つの機能を多様化させ、思わぬ結果「大当り、売れ筋」なります。
商売の面白さは、ここにあるのです。今回のコロナ禍でどんなに厳しい経済状況になっても、必ずお客様ニーズはあります。こんなお客様ニーズをいくつもさがし当てたいものです。
ふるさと送骨費用(料金)に含まれているサービス
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
- 宗派を問いません
- 埋葬料(納骨作業料)
- 契約期間内の使用料
- 契約期間内の供養料
- 契約期間内の管理料
ふるさと送骨関連サービス
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
永代供養墓される理由はいろいろとあります。最近で多いのは、お墓や納骨堂がないためご遺骨を永代供養墓で整理したい・・・。最もお客様ニーズが大きいのが、お墓じまいに伴うご遺骨整理・処分です。これらによる葬送関連サービスをご案内します。
<税込価格表示>
ふるさと送骨の永代供養期間
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
業界では、契約期間内を永代供養というようですが、実態はある期間が過ぎるとご遺骨を処分するのが慣例のようです。中には、本当に永代というお寺さんもあるようです。契約期間終了後のご遺骨処分方法は、お寺さんによって様々のようです。
涙そうそう提携先お寺さんの場合の契約(ご遺骨保管・使用)期間は、3~17年がほとんどですが、時として32年というお寺さんもいらっしゃいます。
ふるさと送骨にあたってのお客様へのお願い事項
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
今回の永代供養墓は、「非檀家様向け」・「お寺さんのご慈悲」による弊社独自企画です。お寺さんのお仕事(法務)の邪魔にならないような配慮をしていますので、お寺さんへの直電話をお控えください。
ふるさと送骨の流れ・手続き・方法
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
ふるさと送骨に必要な書類
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
改葬とかお墓じまい・お墓処分で必要とされる多大な書類は、ほとんどありません。
- 故人様の火葬許可証・埋葬許可証・改葬許可証のいずれか
- ※お持ちでない方は必ず終楽にご連絡ください。
- ご依頼者様の本人確認書類のコピー
- 納骨自認書:涙そうそう(終楽)よりお送りします。
永代供養墓先お寺・霊園先一覧
全国の約150カ寺の永代供養先お寺さんを、対応明細を付けてご紹介しています。
※一部のお寺さんでは、諸般事情で寺院名非公開としています。
※お寺さんへの直接のお電話は、法務優先のためご遠慮いただいています。
全国津々浦々まで対応
基本的には、全国津々浦々まで対応できますが、一部地域(離島・過疎地など)は対応できません。
お支払いについて
お坊さん手配・派遣・出張、永代供養、墓じまい、仏壇じまい®などのお支払いは、銀行振込、クレジットカード決済、ATM決済(ペイジー)のいずれかによる前払い方式です。お葬式のみ、葬儀終了後の葬儀社さんへ現金支払いとなります。
取引先さん募集
葬送サービスに関わるあらゆる業種の取引先さんを募集しています。現在約1,500以上の葬儀社・ご遺体搬送業・お寺さん・石材店・字彫屋・仏具店・遺品整理業・便利屋・士業さんとコラボしています。
取引基本姿勢
- 終楽は、取引先さんとの共存共栄を目指します!
- 取引先さんと終楽(涙そうそう)は、対等の立場で相互の信頼関係構築を目指します!
- 取引先さんと終楽(涙そうそう)の役割、取引先さんの施工と涙そうそう(終楽)のお客様斡旋・売上回収を相互理解し、お客様志向(ファースト)に徹します。
ふるさと送骨とは
ふるさと送骨は、涙そうそう(終楽)が5年前から始めましたオリジナル企画サービスです。当時、送骨(委託)納骨に人気が出始め、お客様からのお問合せが続きました。
その中に故人のご遺族様からの相談で、「お墓もないし、継承者もいないので、故人のご遺骨をふるさとへ永代供養したい」がチョコチョコありました。ならば今ある送骨(委託)納骨の機能に、お客様ニーズを付け加え(具体的には名前を変えるだけですが・・・・・)「ふるさと送骨」としました。
永代供養墓が持つ経済性・簡便性とお客様ニーズがマッチングして今も人気サービスとして受注が続いています。これが、マーケティングの醍醐味です。
ふるさと送骨の契約(ご遺骨保管・使用)期間
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
業界では、契約期間内を永代供養というようですが、実態は永代供養といってもある期間が過ぎるとご遺骨を処分するのが慣例のようです。中には、本当に永代というお寺さんもあるようです。契約期間終了後のご遺骨処分方法は、お寺さんによって様々のようです。
涙そうそう提携先お寺さんの場合の永代供養墓でのご遺骨保管・使用期間は、7~17年ぐらいがほとんどですが、時として32年というお寺さんもいらっしゃいます。
ふるさと送骨に関するメリット・デメリット
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
ふるさと送骨に関するメリット
- 簡単にご遺骨整理・処分できる
- 経済的:1柱3万円(税込)~
- 宗派が問われない
- 生前予約ができる
- 故人様の希望するエリアに納骨できる
- 後継者様が不要
ふるさと送骨に関するデメリット
- 親族の了解に時間と手間がかかる
- 遺骨を取り出せない
- お墓参りがしづらい
ふるさと送骨納骨式マナー:永代供養墓納骨式マナーと同じです
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
昔からの慣習では、親族が亡くなったら葬儀・お葬式を行い、火葬をしてお骨をお墓に納骨をして自宅の仏壇と寺院にて故人を供養していくのが一般的でした。
ですが近年、遺族の供養をしたいがお墓を建てるには費用は大きくなり管理も大変であり、仏壇も購入しようにも家に置けるスペースがなく値段も大きい、その他の様々な理由からからお墓や仏壇の需要は少なくなりお墓と仏壇が無くても供養をしてもらえる、永代供養の需要が増えてきております。
そこで永代供養はどういった供養なのか、供養を行うにしてもマナーや用意するものはあるのかをこちらで記事にしていきます。
ふるさと送骨のお墓参りマナー:永代供養墓納骨式マナーと同じです
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
永代供養墓に納骨したいけどお墓参りなどはどうすればいいのか?など疑問に思う方がいらっしゃると思います。
永代供養墓と通常のお墓のお参りのマナーの違い、お参りの時期や持ち物などこちらの記事でご紹介させていただきます。
ふるさと送骨に関するトラブル
ふるさと送骨と永代供養墓は、機能的に同じです!
- お客様からの申し出のトラブル例
-
- お客様からご遺骨を返却して欲しいという申し出!
- 必要書類がないため、お寺さんに受取りを拒否された。
- 永代供養墓というより送骨納骨がらみのトラブル例
- 詳しくは、送骨納骨プラットフォームの「送骨納骨に関するトラブル」まで。
- 苦情の申し出先
-
F(ふるさと)シリーズについて
浄土からの来迎も素晴らしいですが、目に見える「ふるさと来迎」は誰にでもわかるのでは・・・・・と思い、偏見と独断で三つの企画をご提案します。今回の「ふるさと(ふるさと葬・ふるさとご遺体搬送サービス・ふるさと送骨)シリーズ」は、先に企画しました「しまい(お墓じまい・お仏壇じまい・家じまい)シリーズ」の第2弾となります。
- ふるさと葬
- 「赴任先・出先での不慮の出来事、遠方でのお一人暮らしの方がお亡くなりになった時など」に、出先や遠方でのお葬式ではなく親族様がおみえの「ふるさと」で執り行ってみませんか。
- 死亡先からの長距離(ふるさと)ご遺体搬送後に地元でお葬式
死亡先でのご遺体搬送業者さん、地元での葬儀社さん・僧侶派遣(お坊さんの手配)を承ります。ご遺体の前でのご焼香となります!
- 死亡先で火葬後に故郷で後日葬・お別れの会
死亡先での葬儀社さん、地元でのお寺さん・葬儀社さんの手配、戒名(法名・法号)授与・お位牌制作などを承ります。ご位牌・ご遺骨の前でのご焼香となります!
- ふるさと(長距離)ご遺体搬送
- 死亡先での葬儀社さん、地元でのお寺さん・葬儀社さんの手配、戒名(法名・法号)授与・お位牌制作などを承ります。ご位牌・ご遺骨の前でのご焼香となります!
- ふるさと送骨
- 父母が育ててくれた故郷で「荼毘(だび)に付す、静かに眠る」。火葬はしたがお墓のないご遺骨、墓じまいで出てきたお遺骨、手元供養していたお遺骨などの「行き先をなくしたご遺骨」を、故郷で大切に永代供養しませんか。この趣旨にご賛同頂けました慈悲深い150カ寺以上のお寺さんご支援・ご協力により、全国津々浦々で対応できるようなってきました。