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お布施とは
お布施とは、寺院が葬儀・供養・祈祷などの法要を行った際に、お礼にお気持ちとして渡すお金の事です。
昔からある言葉ですが、日本では僧侶が民家を訪れ、お釈迦様の教えを説き、人々の不安や恐れを払拭するまた、亡くなった方の供養をしてお礼にほんの少しでも良いので食べ物など分けてもらう托鉢などを行っていました。
食べ物などを施す事がお布施であり、功徳を積むことでもあります。
日本ではこのようにして、僧侶の地道な善行により、昔からお布施と言う精神が根付いて来ています。
「布施」には、【財施】【法施】【無畏施】の三種類があります。
この三種の中の【財施(ざいせ)】というのは、貪(むさぼ)る心とか、欲しいと思う心、恩にきせる心を離れて、お金や衣食などの物資を必要とする人に与えることをいいます。
【法施(ほうせ)】とは、物質財物をあたえるのではなく、教えを説いてきかせるといった、相手の心に安らぎを与えること、【無畏施(むいせ)】とは、恐怖や不安、脅(おび)え慄(おのの)きなどを取り除いて、安心させることをいいます。

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