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永代供養とは?
永代供養というものは、先祖代々を永代(永遠に)に供養しつづけるといものです。
江戸時代より檀家制度が出来て、その頃から檀家の先祖を供養する事から始まり今の現代まで続いております。
永代供養はどのように行われますか?
永代供養は朝の読経、季節の法事(春・秋彼岸、お盆経、年始の祈願)などで永代帳に書かれている戒名を読み読経を行い祈願と供養を行います。
また、回忌供養の際は親族を招き読経供養されます。回忌供養は一般では1回忌から100回忌まで続けられますが、永代読経はその寺院が存続する限り続けられます。
永代供養の申し込み方と用意するものについて教えてください。
○永代供養の申し込み
永代供養の申し込みは、檀家であれば懇意にしている寺院に連絡を入れ日時を決め法要の申し込みをします。
檀家ではないが永代供養を申し込みたい寺院がある場合は、その寺院に連絡をして頂き法要の日時を決め申し込んでください。
○永代供養の料金や相場
永代供養の相場は幅広く一般的な値段で言えば3万~50万ほどです。
ですが、インターネットでの永代供養申し込みも増えており調べていけば安く済ませることも出来ます。
○値段による永代供養の違い
3万~5万程の値段ですと永代供養墓にて遺骨を粉骨しての納骨が多くあります。また位牌や石に戒名を彫った石碑を作る所もあり、値段も別料金となっています。
そして13回忌まで・30回忌までと期間が決まってる所もございます。
この値段の中でも遺骨のまま永代供養して預かる寺院もございますが、檀家にだけの所が多いです。
10万~20万ですと値段は少し高いですが寺院にある納骨堂での永代供養となります。
ただ、この値段でも粉骨し永代供養墓に収める所もあります。ですのでこの辺りの値段での永代供養の申し込みは、しっかりと寺院にお話を聞いたほうがいいです。
30万~は遺骨を預かり新しく位牌を作り位牌堂にて永代供養する寺院があります。
この辺りから永代供養の名前の通り、永代に渡り供養して頂けます。ですが格式の高い大きい寺院ですと申し込みが多く納骨出来ない所もあります。
○永代供養で用意するもの
永代供養で用意するものは、遺骨と位牌、お布施、お供え物があれば大丈夫です。
○永代供養での服装
服装なども喪服が良いですが、私服でも構いませんので親族と相談し決めてください。
○お布施はどの袋が良いのか?
用意するお布施ですが、白黒の封筒にお布施と書かれている下にご自身の名前を書いて頂ければ良いでしょう。
また、お布施と書かれてない封筒の場合【お布施】または【永代供養料】と書いて下さい。封筒の裏側、左下部分の【金○○円】と書いて下さい。
赤や金の水引がある封筒は普段祝い事などに使われる物ですので、法事などでは基本白黒封筒を使いましょう。
永代供養にはどのような種類がありますか。
○合祀・合同墓による永代供養
故人の遺骨を粉骨し合同で埋蔵するお墓の事で、多くの方と同じお墓に納骨します。
納骨堂と違い、掃除や管理料が必要がなく費用などの負担が少ないのが特徴です。
○樹木葬による永代供養
故人の遺骨を粉骨にして、樹木に撒いて供養する事をいいます。
一つの樹木をお墓にするので、故人を自然に還す所として人気です。
○納骨堂による永代供養
皆様の遺骨をお預かりし永代に渡り供養させて頂く場所です。
お墓が無い方、自宅に遺骨を置いておけない方などが利用されます。
また、近年では無宗教の方も受け入れている寺院があり、多くの方が永代納骨をしております。
永代供養は宗派に関係なく対応できるのか?
宗派に関係なく永代供養を申し込みが出来る所が増えており、そういう所であれば宗派に関係なく出来ますと書いてあるので表記の無い所ですと宗派が固定されている所がございます。
永代供養した後、お参りしたい場合どうすればいいか?
お参りはどの寺院でも朝から夕方まで受け付けており、夜以外であればお参りする事が出来ます。
お参りする際は一度寺院に一報電話など頂ければ幸いです。
永代供養のお参りをする際に必要なものは?
基本的にはお線香・蝋燭・献花・お供え物でいいでしょう。
ですが、お線香や蝋燭など寺院で用意しており必要の無い所もございますので、寺院の方に聞いていただくのが一番よいと思います。
お参りはいつでもいいのか?
365日年中無休の所が多いですが留守の場合もございますのでお参りする際は連絡を一報入れたほうが良いでしょう。
時間帯は失礼の無い時間、朝9時~夕方16時頃までがよいです。
遠くの寺院に永代供養を申し込みたいのですが可能ですか?
どの寺院でも遠方からの永代供養は受け付けております。
ですが、永代供養する所が遠くそこまでご自身で運べない方などは送骨納骨で申し込んで頂き、輸送にて遺骨を運び寺院にて納骨供養する事も出来ます。
その場合立会いも必要ないのも利点です。
今あるお墓から遺骨を移したいのですがどうすればいいですか?
ご遺骨がお墓にある場合は、まず墓じまいをして頂かないといけません。
①石材屋さんを探しお墓じまいの見積もりを取る。
②遺骨を移す納骨先を探します。
③各種改装申請をします。
④お坊さんによる【魂抜き】【閉眼供養】をしてもらいます。
⑤石材屋さんに遺骨を掘り起こしてもらい納骨先へ送ってもらいます。
と、このようにして頂くのが一般的でございます。
各種手続きなど面倒ですが、弊社が責任をもって代行させて頂きますのでご安心下さい。
また、費用も安く信頼の置ける寺院にお願いしております。
もし、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
【平日/土日祝】9:00~17:00
【土日祝はお電話が繋がりにくいためメールでのお問合せを推奨いたします】
※フリーダイヤルではありません。料金が気になる方は「折り返し希望」とお伝えください。
葬送業界のブームの一つは、永代供養と散骨です。その原因は、お墓を持たない故人とお墓じまいによって出てきましたご遺骨の整理・処分によるものです。
【受付時間】【平日/土日祝】9:00~17:00
※お問合せ時に返信メールが届かない場合やフォーム入力後、不明なエラーが表示された場合、こちらのアドレスcustomer@shuraku.co.jpへメール送信お願いします。
納骨・散骨(永代供養墓・散骨)の相関図→こちらのページをチェック!
「涙そうそう」のご遺骨整理・処分は、非檀家様向けのサービスです。お寺さん・業者さんのご支援ご協力を頂き、お値打ち料金(費用)で全国展開中です!
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20~30年も以前の火葬後のご遺骨整理・処分と言えば、続々と開園されゆく霊園にあるワンパターンのようなお墓への納骨が当たり前だったように記憶しています。
その頃に洋墓をボツボツと見かけるようになり、一方で散骨が話題になりかけていたような気がしますが・・・
今では納骨方法も霊園以外にビル型納骨堂・樹木葬・ガーデン葬・永代供養墓(合祀墓・合同墓)と広がり、マーケティング華やかな市場化の体をなしています。
核家族化・都市化・所得格差・人口減・少子高齢化などによる社会構造の変化でお墓を持っていない方が増え、また一方で継承者さん不足によるお墓じまいが急激に広がっています。そんな中、納骨より手続等が簡単で経済性の高い散骨が、直葬(火葬式・炉前葬)と同じようにすごい勢いで増えています。
葬送業界は、表面的には百花繚乱のごとしですが・・・それに引き換え従来の葬儀社さん・石材店さん・仏具店さんがなぜか静かに見えてなりませんが・・・納骨・散骨は、どこまで変化して行くのでしょうか???新しい可能性が広がっていると信じて疑いませんが・・・
こんな状況が、今回のコロナ禍でまたまた大きく変わろうとしています。この激変に涙そうそうは、迷うことなくお客様にどこまでもついて行きます!
公営霊園 共同墓地 寺院墓地 民営霊園 納骨堂
全体の流れから読み取れことは、当たっているネット・ビジネスと同じように「便利性と経済性」を備えた納骨形式が生活者様の支持を得ているように思われます。その原因は、核家族化・都市化・所得格差・人口減・少子高齢化などによる社会構造の変化と現代人のライフスタイルの変化だと思われます。
火葬後ご遺骨整理・処分として散骨をという場合と、お墓じまい後ご遺骨整理・処分として散骨という2つのパターンがあります。
前者の火葬後ご遺骨整理・処分としてそのまま散骨という場合は、故人様の希望とか経済的理由によることが多いようです。後者のお墓じまい後ご遺骨整理・処分として散骨という場合は、当事者様にとって手続きが簡単で経済的である理由で選ばれるようです。
散骨の中核は海洋散骨(海洋葬)ですが、ほかの散骨方法として森林散骨(森林葬)・宇宙散骨(宇宙葬)・バルーン散骨(バルーン葬)など既にあります。涙そうそう(終楽)では、これらに加えオリジナル企画して端山散骨をご提案していきます。
昔からの民間信仰「端山(はやま)信仰」になぞらえて、「端山散骨(端山葬)で先祖様が神になる!」
ここ10年以上は、今以上の勢いで散骨が増えて行くと思われます。その原因は
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